今日は親子で遊べる室内遊戯施設作りのために、
東京からおいで頂いた企業担当者と市内の不動産屋さんと一緒に市内空き店舗などを回りました。
休業中の店舗が多くても、様子見している所が大半だと
不動産屋さんは言っていました。
場所の良し悪しと賃料との兼ね合いによりますが、
南相馬の実状に合ったオリジナルのプログラム作りが、
地域密着型の長期にわたって親しまれる施設につながると考えています。
これから家族のニーズを引き出しながら、
企業に対しても長くお付き合いができるよう
地元としての責務を果たしていきたいと思います。
少しずつですが、前進しています。
このように現地からの声に動いてくれる企業に感謝します!
まだまだ、他の企業にも関心を持って頂き、参入して頂きたいものです。
“様子見”してないで、先んじてやってこそ、チャンスがあるということ。
私たち現地は、いつでも企業との対話をするテーブルを空けて待っています。
一刻も早く動いたところにこそ、チャンスがあります。
南相馬の家族は、
ホワイトナイト(白い騎士)を待っています。