しかしながら、昨日24日、とうとう1名罹患した子が出てしまいました。
週明けの月曜日は熱や咳の子どもたちが多く、注意はしていたのですが…。残念です。
感染ルートは定かではありませんが、園内での感染拡大だけは防がなければなりません。
そこで改めて、園児の体調管理に細心の注意を払っていく体制を強化して参ります。
特に体温の変化には気をつけて、37℃以上の場合には早退を促します。
併せて、近親接触者の情報も重く見て、発症はしていなくとも可能性の高い場合は登園をご遠慮頂いております。
また、予防の意味で園内でもマスクを着用することと致しました。これは園児と職員全員です。
しばらくは異年齢での混合保育やホールでのお昼寝も避けて、感染拡大にならないよう配慮して参ります。
早退の決まった子は別室にて待機となります。他の子に移らないようにするための配慮です。
見えないもの(菌)が相手ゆえに、いつまでなのかわかりませんが、収まるまではなんとか水際で食い止めたいと考えております。
皆様のご協力、宜しくお願い申し上げます。