今日はワーク「ちえ遊び」の最後です。
○や△をいろいろなものに変身させるページが最後のページです。
発想力を問うものですが、
以下は子どもたちの答えです。
単なる○の図形が、子どもたちにはどんなイメージで広がるのでしょうか?
初めに、私から「○の形は何に見える〜??」と聞きました。
すると、「アンパンマン!!」という答えが返ってきました。
私は「じゃあ、前に出てこの○にアンパンマンを書いてみて〜!」と言いました。
そして二人の子どもに書いてもらったアンパンマンがこの絵です。
なかなか普段見ているものでも、案外上手に書くことって難しいものです。
実はこれ、大人がやればもっとおもしろくなるんです。
よければお子さんとお父さんとで一緒に、一つの絵(例えば、ドラエモン)を書かせてみてください。
きっと、おもしろい結果がでますよ〜。
(子どもの絵のほうが上手だったりしますから)
話が少し逸れましたが、こちらをご覧ください。
ひとつとっても驚いた作品をご覧ください。
何かわかりますか??
…これ、『トマト』なんです。
星っぽいのは、トマトの“へた”の部分なんですね〜。
この発想は驚きです。
普通は、トマトを考えても、○の上にへたを書くものですよ。
でも○の中にへたを書くと、立体的に見えるんです。
スゴイ感覚だなぁ。
大人にはなかなか書けないな。
改めて子どもの感性に驚かされました。
…ヨッシータイムも残りあと一回です。
寂しいような…うれしいような…やっぱ寂しいな。
そんな残りあと一回の気持ちです。
ラベル:ヨッシータイム